手帳好きの皆さん、こんにちは!
今年の「手帳会議」で選んだ相棒のひとつ、Filofax マルデン(M5サイズ) をお迎えしました✨
長年使っていたA6サイズの持ち運び手帳がボロボロになってきたので、これを期にはじめてのM5手帳を選びました。

M5サイズは「手のひらにおさまるほど小さい」システム手帳。
正直、「小さすぎて実用性あるの?」と疑っていましたが、実際に使ってみると…
→ バッグにすっぽり入って邪魔にならない!しかも革の質感が最高♡
今日は、購入してわかった素材や構造、メリット・デメリットをしっかりレビューしていきます。
マルデンM5の素材と構造

✔ 素材
- 牛革(フルグレインバッファローレザー)を使用
- マルデンの特徴は、とにかく柔らかくて手に馴染む革
- 新品でも硬さがなく、手触りは「ふわっ」としていて、すぐに使い始められる
※個人的に「システム手帳=硬い」というイメージを持っていたので、この柔らかさは感動!
✔ 構造
- リング径:15mm(リフィル約100枚)
- サイズ:縦120mm×横107mm×厚み37mm
- 収納ポケット:カードポケット、ファスナーポケット、ウォレットポケット、ペンホルダー
- カラー:オークル、ストーン、ブラック、ネイビー、ピンク
開封してみた感想

箱を開けた瞬間からレザーの香りがふわっと漂い、持ったときの柔らかさに感動♡
サイズは 手のひら+指先が少し出るくらい。まさに“ちっちゃ可愛い”存在感。
メモ帳サイズなので外出先でもササッと出してメモするのにちょうどいいサイズ。
私が選んだのは ブラック(黒革の手帳デビュー)
カジュアルにもビジネスにも馴染む絶妙なカラーで、使うほどに革の風合いが深まっていくのが楽しみです。
実際に使ってみた用途

M5は容量が小さいので、「情報をぎゅっと凝縮させる」使い方が合っていました。
- ✅ 家族の予定(夫の勤務・保育園行事・自分のシフト)
- ✅ 1日のミニToDoリスト
- ✅ 外出時に思いついたアイデアや買い物メモ
「細かい書き込みはほぼ日に、スケジュールはM5に」と役割を分けることで、頭の中がスッキリしました。
基本的にM5手帳に書いたもので残すものは、別の手帳にそのまま貼り付けたりして移し替えるように使っています。
たくさんリフィルが入らないので、定期的に入れ替えてカスタマイズして気分を変えるのも楽しいですよ♪
もともと付属で付いてくるリフィルは
- 年間カレンダー
- メモ帳(ドット・ライン・無地)
- TO DO LIST
- アドレス帳
マルデンM5のメリット

- 圧倒的にコンパクト
→ 小さいバッグや子どもと出かける時のサブバッグにも余裕で入る - 革が柔らかくて高級感あり
→ 使うほどに手に馴染み、経年変化も楽しめる - カスタマイズ性抜群
→ リフィルを差し替えて、自分仕様に育てられる - ポケットが豊富
→ カードやシールを挟んでおけるので、ちょっとした財布代わりにも
マルデンM5のデメリット

- 書けるスペースが狭い
→ 1ページにたくさん書きたい人には不向き - リング径が小さい(15mm)
→ M5サイズのリングにしては大きい方ですが、リフィルを入れすぎるとパンパンになり、開きにくくなる - ペン選びが難しい
→ 太軸のペンは入らないこともあるので注意 - リフィルが少ない
→自分好みのリフィルを探すのが大変
ただ、これらのデメリットは 「サブ手帳」と割り切るとむしろ強みに変わる と感じています。
まとめ

Filofax マルデンM5は、
✨ コンパクトなのに高級感たっぷり
✨ バッグに入れても邪魔にならない
✨ 予定管理やちょっとしたメモに最適
「小さいからこそ使いやすい」そんな新しい発見がありました。
私はこの子を 持ち歩き用のメイン手帳 に、そして ほぼ日を記録用に する2冊使いで2026年を迎えます。
ネットだと偽物もありそうで不安でしたがレビューが多く手帳を多く取り扱っているところで注文しました👉
手帳好きさんの参考になれば嬉しいです♡
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