みなさんは日頃から手帳って使いますか?
手帳が好きな私は毎年この時期になると「手帳会議」をしています。
来年の手帳をどうするか考える時間って、わくわくしますよね。
私はこれまで「1冊にまとめたい!」と思って、予定管理も日記も全部1つの手帳に詰め込んでいました。

今年はA5サイズのシステム手帳を使用。しかもリフィルは手作り♡
これもすごく良かったんですが、重くて持ち歩けない・書ききれず続かないというのがネックでした…。
そこで2026年は思い切って、「持ち運び用」と「記録用」に完全使い分け」することに決めました!
選んだのは M5サイズのシステム手帳 と ほぼ日手帳。
持ち運び用:M5システム手帳

M5は、手のひらサイズの小さなシステム手帳。
小さいバッグにもすっぽり入るので、ママバッグや仕事バッグに入れても邪魔になりません。
私が選んだのはFilofaxのマルデン

今まで使っていたミニ6サイズと比べても小さくてかわいい!
可愛さに一目惚れして、本革手帳デビューしました♡
予定管理(家族の予定・仕事のシフト)
今日やることリスト
外出先でのちょっとしたメモ
最低限のことだけをまとめて、「どこにでも連れて行ける相棒」にします。

どうセットアップしようか?どんなリフィルがいいか?を考えるのも楽しみのひとつ。
記録用:ほぼ日手帳

一方で、「じっくり書く時間」用の相棒として選んだのがほぼ日手帳。
一度使ったことはあったけど、結局続けられなかった…
でも、また1日1ページに憧れてリベンジすることに!
今回選んだのは「ほぼ日手帳HON」のA6サイズ。

デザインはForestにしました。かわいい♡
コンパクトなサイズなので持ち運びするのも楽そう!
「ほぼ日手帳HON」は名前の通り本みたいに残せるので、毎回どう保存しようかという悩みも解決。
子どもの成長や日常の記録
1日の振り返りや感情整理
写真やチケットを貼ってライフログに

自由度が高いから、日記にもアルバムにもなる。
書きたいときに書きたいだけ書ける安心感が、ほぼ日の魅力ですよね。
「使い分ける」ことで続けやすくなる

これまでの私は「1冊で完結させたい派」でした。
育休中は家の中で過ごすことが多かったので、それで良かったんです。
でも仕事復帰すると想像以上にライフスタイルが変わり、手帳時間も少なくなってしまいました…
外にいる時間に思いついたことやタスクをササっと記録・メモ出来た方が効率的だなと感じるようになりました。
だからこそ、来年は「M5=管理」「ほぼ日=記録」に役割を分けてみることに!
頭の中もスッキリするし、シーンに合わせて手帳を楽しめるのが魅力です。
まとめ:手帳会議2026は「使い分け」

2026年手帳会議の結果、私の手帳スタイルは…
M5でサッと管理・記録
ほぼ日でじっくり記録&ライフログ
この2冊体制でいきます!
手帳はただのスケジュール管理ツールじゃなくて、自分の暮らしを整える大事な相棒。
育休復帰してから仕事もプライベートも手帳に何度も救われています!
来年も手帳と一緒に、丁寧に毎日を楽しんでいきたいです♡
\インスタでも手帳の中身を少しずつ公開しているので、ぜひチェックしてください/