0歳児の息子がいる我が家では、日頃から赤ちゃんから楽しめるおでかけスポットを探して情報を発信しています。
今回は宮崎台の「電車とバスの博物館」にいってきたので、子連れの楽しみ方をレビューしていきます。
電車やバスなどの乗り物が大好きなお子さんはもちろん、まだ赤ちゃんくらいの小さなお子様や私たち大人にも十分楽しめるスポットです。
このブログでは電車とバスの博物館の楽しみ方や営業時間・料金はいくらかかるの?などの基本情報もまとめました!
実際に行く前の下調べとして、ぜひこのブログを参考にしてみてください。
もくじ
電車とバスの博物館にいってみたよ
宮崎台駅から直結でいけるこちらの博物館
雨の日に行きましたが、駅からすぐなので濡れずにベビーカーでたどり着けました。
入場券を入り口で購入して改札風のゲートから入場しました。
ここからはベビーカーが利用できないので抱っこです。
入り口でスタッフがいてベビーカー置きの案内がありました。
電車とバスの博物館とは?おすすめの見どころ
電車とバスの博物館は東急電鉄が運営・開設している博物館。
昔使われていた電車やバスの展示・実際にシミュレーション体験ができて鉄道とバスのことを楽しく学ぶことができます。
歴史ある車両展示
レトロな車両がいくつか展示されていて実際に中に入って雰囲気を味わうことができます。
なんだかタイムスリップしたような気分♪
今の電車の内装とは違って木製な感じが暖かく感じますね。
インタラクティブなジオラマ
ジオラマも細かくて全体を一周してみたくなる面白さ!
運転シミュレーションもできるので実際に電車を走らせている気分になってより楽しい。
バスと電車の歴史を楽しく学べる!
電車とバスの歴史を学べるシアターやライブラリー・クイズに挑戦できるコーナーがあります。
歴史を知ることでもっと電車とバスの魅力にはまりそうですね。
乗り物が好きな小さい子は歴史的な乗り物が走る映像を見るだけでも楽しめそう。
写真が映える場所がたくさん!
歴史ある電車とバスの車両がたくさんあって、車内もレトロな雰囲気が残っているので写真映えするスポットがたくさん。
赤ちゃんと一緒でもたくさん写真をとるところがあって、それだけでも楽しいし思い出にも残ります。
かわいい写真がたくさん撮れて大満足な母です。
電車とバスの博物館の子供と一緒に楽しめるポイント
電車とバスの博物館は子供だけでなく大人も一緒に楽しめる場所でした。
そこで子供たちと一緒に楽しめるポイントをまとめてみました。
迫力のある運転シミュレーション
ジオラマの中にある電車を実際に運転するシミュレーターがあります。
スピードの加減やブレーキのタイミングを調整できる遊びなんですが、すごく難しかった。
毎日こうやって電車は動いてるんだなーと大変さに気づかされました。
親子で乗れる電車とバス
バスの運転席に乗ってドアやライトをつけたり運転手の体験ができます。
プシューとドアを開く体験はなかなかできないので貴重かも・・・
ボタンやレバーをひねったりが大好きな子供たちにも絶対にたのしい体験だと思います。
子供に人気のNゲージパーク
自分が持っている電車をジオラマの中で走らせることができるコーナーです。
ここは別途で料金がかかります。
乗り物のレンタルもできるので自分のものを持っていなくても楽しめます。
自分が運転手になった気持ちになれて子供たちにはすごく人気のコーナーです。
電車とバスの博物館の基本情報
住所とアクセス方法
所在地
川崎市宮前区宮崎2-10-12
(東急田園都市線宮崎台駅直結)
宮崎台駅の改札正面に電車とバスの博物館の入口があります。
駅直結ですぐなので雨の日でも安心です!
営業時間と入館料金
営業時間
10:00~16:30(最終入館16:00)
休館日
毎週木曜(木曜が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
入館料
大人(高校生以上):200円
3歳から中学生:100円
※入場券はA棟正面玄関のみで販売。
アクティビティの所要時間
1時間〜2時間で楽しめます。
シミュレーション体験も多いので混雑状況によっては待ち時間でもう少しかかるかも・・・
ベビーカーで利用はできる?
館内ではベビーカーの利用ができないので、赤ちゃんがいる場合は抱っこ紐があったほうがいいです。
ベビーカー置き場は入場口にあります。
おわりに
今回は電車とバスの博物館に家族で行って来た際の様子を記事にして見ました。
駅から直結で行けて、料金も安いのがすごくいいと思いました。
安い料金でも遊べる内容がめちゃくちゃ豊富なので、満足感がたっぷりでした。
良さをうまく伝えられているか不安ですが、また行きたいと思う博物館だったので今回共有させていただきました。
何度行っても楽しい博物館おすすめなのでぜひ行って見てくださいね♡